
社会保険労務士法改正について
2025年08月06日
このたび、社会保険労務士法の一部が改正され、私たち社労士の使命と業務範囲がアップデートされました。ぜひご一読ください。
■ 改正のポイント
① 社労士の使命が明確に規定されました
今回の法改正で、社会保険労務士の使命として、「適切な労務管理の確立」「個人の尊厳が保持された適正な労働環境の形成」に寄与することが明文化されました。
これは単なる手続代行にとどまらず、企業と従業員の双方にとって最適な労務環境の構築をサポートする専門家としての社労士の立場が明確になったものといえます。
②「労務監査」が社労士の業務として正式に位置づけられました
従来から実施されてきた「労務監査」が社労士の業務として規定されました。
これにより、法令遵守状況の監査などが社労士の業務として明確になりました。
③ 裁判所への出頭・陳述に関する規定が整備されました
令和7年10月1日から施行される改正により、裁判所における社労士の活動範囲が拡大され、より幅広い場面でのサポートが可能となります。
④「社労士」の名称使用制限が明確化されました
「社労士」という略称についても、正式に社会保険労務士を指す名称として法的に保護されることになりました。
■ 当社の取り組み
今回の法改正を踏まえ、当社では以下のサービスを強化してまいります。
① 労務監査サービス
※ 法令遵守状況の総合的な監査のご提案
※ 監査結果に基づく改善のご提案
② 人事労務リスクマネジメント
※ 労務トラブル予防のための体制構築のご提案
※ 労務コンプライアンス研修等のご提案
③ 労働環境改善コンサルティング
※ 従業員満足度向上のための施策のご提案
※ 多様な働き方に対応した制度設計のご提案 etc.
この度の法改正を機に、労務リスクから企業を守り、従業員が安心して働ける環境づくりをサポートすることを重要な使命として我々も取り組んでまいります。人事労務管理体制の設計に関しまして、ぜひ当社までご相談ください。